「ネットの自由」vs.著作権 TPPは、終わりの始まりなのか

福井健策/著

発売日:2012年9月

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  • 「ネットの自由」vs.著作権 TPPは、終わりの始まりなのか
ISBN
978-4-334-03707-9
著者情報
福井 健策(フクイ ケンサク)
弁護士・ニューヨーク州弁護士。1991年、東京大学法学部卒業。現在、骨董通り法律事務所For the Arts代表パートナー、日本大学芸術学部客員教授。専門分野は芸術文化法、著作権法。think C世話人、国会図書館審議会ほかの委員・理事をつとめる

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商品説明

日本国内の議論を二分する、TPP=環太平洋経済連携協定への参加協議。現在、先行する参加国間で深刻な対立を招いている分野の代表格が、著作権・特許などの知的財産だということはあまり知られていない。流出した米国政府のTPP知財文書には何が書かれているのか? その「真の狙い」とは? アメリカやEU各国で大きなうねりを見せた「ネットの自由」への希求、躍進する「海賊党」の存在、グーグルやアップルなど、「新たな立法者=国際プラットフォーム」などの動向も踏まえながら、情報社会における最適なルールメイクのあり方を第一人者が考える。<巻末にTPP知財リーク文書抄訳を公開>

目次

第1章 「SOPAの息子たち」(ネットを黒く塗れ!
欧州で燃え上がった反ACTAと「ネットの自由」 ほか)
第2章 TPPの米国知財条項を検証する(要求1:著作権保護期間の大幅延長
要求2:非親告罪化 ほか)
第3章 最適の知財バランスを求めて(ネットを治めるのはどの国の法律なのか
TPPが突きつけた「知財ルールの統一化」と「アメリカ化」 ほか)
第4章 情報と知財のルールを作るのは誰なのか(法律―機能不全に陥る著作権法、「著作権ムラ」批判と議員立法
条約―「ポリシーロンダリング」の誘惑 ほか)
巻末資料 TPP米国知財要求抄訳

商品詳細

シリーズ名
光文社新書 604
出版社名
光文社
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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