満鉄が生んだ日本型経済システム
発売日:2012年8月
- ISBN
- 978-4-905706-72-4
- 著者情報
- 小林 英夫(コバヤシ ヒデオ)
1943年東京都生まれ。東京都立大学法経学部卒。71年、同大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得退学。73年より駒澤大学経済学部教授。97年より早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授。専攻は日本近現代経済史、アジア経済論
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商品説明
日本経済を世界トップの座に押し上げ、一方で現在の低迷の一因ともいわれる「日本型経済システム」。そのシステムは実は、満鉄の調査部に源流があった―。満鉄と戦後の通産省、中国東北と日本は、どのように結びついているのか。国策が迷走する現在の日本は過去からなにを学べるか。
目次
第1章 満鉄とはなにか(満鉄と満鉄調査部
ロシア革命後の満鉄と調査部
満州事変後の満鉄と調査部
日中戦争後の満鉄
アジア太平洋戦争と満鉄
敗戦とどの後の満鉄)
第2章 満鉄が生んだ日本型経済システム(ロシア革命の衝撃
満洲事変後の満鉄経済調査会の活動
満州国官僚集団の形成
満州国官僚集団の日本帰還
経済安定本部への結集
岸信介の復権
戦後高度成長への継続)
第3章 日本型経済システムとはなにか(日本型経済システムの原案―日本国家改造案
日本型経済システムの形成―戦中から戦後
日本型経済システムの運用と終焉―池田政権から自民党の崩壊
日本型経済システムとはなにか
日本型経済システムの成立の条件
日本型経済システムの崩壊の条件)
第4章 日本経済の今後(日本経済の現状
国際協調型経済システムを目指して
産業空洞化の克服
新産業の創設
アジアに活路を)
商品詳細
- 出版社名
- 教育評論社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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