事故がなくならない理由(わけ) 安全対策の落とし穴
発売日:2012年10月
- ISBN
- 978-4-569-80826-0
- 著者情報
- 芳賀 繁(ハガ シゲル)
1953年生まれ。京都大学大学院修士課程修了。国鉄鉄道労働科学研究所研究員、JR鉄道総合技術研究所主任研究員、東和大学工学部助教授、立教大学文学部助教授などを経て、立教大学現代心理学部教授。博士(文学)。運輸安全委員会業務改善有識者会議委員、JR西日本「安全研究推進委員会」委員、日本航空「安全アドバイザリーグループ」メンバー、京王電鉄安全アドバイザーなどを兼任。専門は産業心理学、交通心理学、人間工学
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商品説明
鉄道、医療、バス、原発、温泉施設…事故が起きるたびに、責任が問われ、規制が強まり、対策がとられる。だが、安全対策によって「安全・安心」は高まったと言えるのか。著者は、安全対策によって人間の行動はどのように変化するのか、そこにこそ注目すべきと説く。事故や病気や失敗のリスクを減らすはずの対策や訓練が、往々にしてリスクを増やすことになるのはなぜか、人間の心理とリスク行動に光を当てる。さらにリスク行動の個人差、リスク・コミュニケーション、リスク・マネジメントにまで踏みこむ。
目次
第1章 安全装置が裏目に出るとき
第2章 失敗は訓練で防げない
第3章 リスク・ホメオスタシス理論
第4章 なぜ人はリスクを求めるのか
第5章 なぜ事故が起きるのか
第6章 リスク認知とリスク判断
第7章 リスク・コミュニケーション
第8章 リスク行動の個人差
第9章 リスクと共存する
商品詳細
- シリーズ名
- PHP新書 825
- 出版社名
- PHP研究所
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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