ミヤマ物語 第3部「偽りの支配者」

あさのあつこ/著

発売日:2013年1月

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巻の書名
偽りの支配者
ISBN
978-4-620-10787-5
著者情報
あさの あつこ(アサノ アツコ)
1954年岡山県生まれ。青山学院大学文学部卒業。岡山市で小学校講師を務めたのち『ほたる館物語』で作家デビュー。1997年『バッテリー』で野間児童文芸賞受賞、幅広い世代の読者を獲得。1999年『バッテリー2』で日本児童文学者協会賞受賞

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商品説明

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
楽しみにしていたあさのあつこさんのシリーズもので、子ども向け(でいいと思うのですが)の異界ファンタジー物です。作者自身が後書きにも書いていましたが、第1部が出てから、この第3部が刊行されるまでになんと4年もの歳月が流れていました。待っている身としては長かったです。描かれている世界はわりとよくあるパターンでしたが、あさのあつこさんらしい、読者を惹きつけるテンポのいい文章で、読めば読むほど物語の中に引き込まれました。人間の男の子『透流(トオル)』、ウンヌの世界のクサジという低い身分の『ハギ』、ロウロウという身分の若い兵士『カクテ』やその上司の『ジュゲ』、女官の『ホウラン』など、登場人物たち一人一人に確固たる生き様が見えて面白かったです。残念なのはラストシーン。時間やページ数の都合なのか、ちょっとトントン拍子に早く描かれ過ぎていて、それまでゆったり進んでいたこの世界の時間から、いきなり切り離されたような気分になってしまいました。けれども物語としてはとても良質で、本が好きなお子さんなら、小学校4年生くらいから十分に理解して、楽しめる内容だと感じました。(てんぐざるさん 40代・埼玉県 女の子17歳、女の子13歳)

商品詳細

出版社名
毎日新聞出版
対象年齢
小学56年生 中学生
フォーマット
単行本

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