尾根のかなたに 父と息子の日航機墜落事故
発売日:2012年9月
- ISBN
- 978-4-09-408753-6
- 著者情報
- 門田 隆将(カドタ リュウショウ)
1958(昭和33)年、高知県生まれ。中央大学法学部卒。政治、経済、司法、事件、歴史、スポーツなどの幅広い分野で活躍している。『この命、義に捧ぐ台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』で第十九回山本七平賞受賞
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商品説明
"尾根のかなたに 父と息子の日航機墜落事故〔小学館文庫〕オネノカナタニチチトムスコノニッコウキツイラクジコ著/門田隆将遺族が辿った不屈の物語1985年8月12日。航空史上未曽有の悲劇。遺族の悲しみと苦しみは想像を絶した。なんの予兆もなく突然、愛する者を奪われた家族たちは、うろたえ、動揺し、泣き叫び、茫然となった。
父を失った「息子」たちは、やがて「父親」となった。ノンフィクション作家・門田隆将は思った。「あの、寡黙な男たちこそ、何かを後世に伝える義務があるのではないか」――。
<私は、今は「父親」となった当時の「息子たち」を訪ねる作業を始めた。それは決して愉快なものではなかった。訪ねていっても、胸の内を吐露してくれる男たちはむしろ少なかった。今なお、自らの内面を「語る」ことに納得ができていない男たちの方が多かったのだ>(「はじめに」より)
しかし、何人かが取材に応じてくれた。彼らは四半世紀という長い年月を経て、苦悩と悲しみを克服していった。
哀しみの「時」は、いつまでその針を刻み続けるのだろうか。最愛の人を事件や事故で奪われた家族は、どうやって絶望を克服できるのか。
本書で取り上げる5つの「父と息子の物語」に、そのヒントがある。
『風にそよぐ墓標』、待望の文庫化。2012年10月、WOWOWにてドラマ化決定!20120906文庫判304700667"
目次
第1章 戦士は戻りぬ(二十五年ぶりの尾根
大学中退の異色の自衛隊員 ほか)
第2章 「ふつう」が幸せ(夜の暗さが耐えられない少年
運命のいたずら ほか)
第3章 遺書の重荷(キャンプから消えた父
重なり合った小さな偶然 ほか)
第4章 父が残した機内写真(写し出された乗客のうしろ姿
“反抗期”が救った命 ほか)
第5章 検視する側にまわつて(城崎と共に生きた父
満洲からの帰還 ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 小学館文庫 か27-1
- 出版社名
- 小学館
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
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