赤いろうそくと人魚
発売日:2012年10月
- ページ数
- 69p
- ISBN
- 978-4-265-07111-1
- 著者情報
- 小川 未明(オガワ ミメイ)
1882年〜1961年。新潟県生まれ。早稲田大学卒業。雑誌「少年文庫」の編集に従事するかたわら童話を発表し、1910年、最初の童話集『赤い船』を刊行。1926年以降、創作童話に専念し、その後の日本児童文学の発展に貢献した
安西 水丸(アンザイ ミズマル)
1942年東京都生まれ。日本大学芸術学部美術学科造形卒業。電通、ADAC(ニューヨーク)、平凡社を経てフリーのイラストレーターとなり、作家、エッセイストとして多方面で活躍。朝日広告賞、毎日広告賞、1987年日本グラフィック展年間作家優秀賞、1988年キネマ旬報読者賞受賞。絵本、エッセイ、小説など著書多数がある
宮川 健郎(ミヤカワ タケオ)
1955年東京都生まれ。立教大学文学部日本文学科卒。同大学大学院修了。現在武蔵野大学教育学部教授
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商品説明
人間の世界にあこがれる人魚がうみおとした赤ん坊は、ろうそく屋の夫婦にひろわれ育てられ、うつくしい娘になった。小川未明の名作を絵童話に。
【対象】小学低〜中学年
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
『赤いろうそくと人魚』は、私の好きな小川未明の作品です。童話として小学校時代に読んだ記憶がありますが、「1年生からよめる名作絵でどうわ」としては、あまり適していないように思います。このお話は暗くて悲しい物語だから、安西水丸さんの絵では軽すぎる気もします。ひらがなが多用され、解説も細かいのですが、かえってこの物語の味わいをそいでいると思います。神さまからの授かり物だと思い、人魚の娘をわが子のように育てた老夫婦が、鬼のも思える心変りをするところがこの物語の重要なポイントです。人魚がどのような思いで家を後にしたか、考えると切ないさに身をつまされるのですが、この心理描写を理解できるのは、ある程度精神的に成長した子どもではないかと思います。それでも、この物語は多くの児童に読んで欲しいお話です。(ヒラP21さん 50代・千葉県 )
商品詳細
- シリーズ名
- 1年生からよめる日本の名作絵どうわ 1
- 出版社名
- 岩崎書店
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 小学12年生 小学3
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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