四〇〇万企業が哭いている ドキュメント検察が会社を踏み潰した日
発売日:2012年9月
- ISBN
- 978-4-06-217884-6
- 著者情報
- 石塚 健司(イシズカ ケンジ)
1961年茨城県生まれ。早稲田大学政経学部卒業後、産経新聞社入社。司法記者クラブキャップ、社会部次長などを経て、現在は多摩支局長。ルポや論考で検察問題などに鋭く斬り込む
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商品説明
平成二十三年九月、東京地検特捜部が摘発した粉飾詐欺事件。検察のリークを受けたマスコミは「破綻寸前の会社に粉飾決算を指南して“金のなる木”に仕立て上げる常習的犯行」と逮捕された男らを厳しく指弾した。だが、実像はまったく違うものだった。標的にされたのは、粉飾の泥沼から脱出するため懸命のリストラに取り組み、再生の光を目前にしていた一人の経営者。そして、多くの中小企業が粉飾決算に追いやられる現実に苦悩しつつ、歪んだ金融システムと格闘していた男たちだった。検察首脳も絶句する「はき違えた正義」。『特捜崩壊』の著者による入魂のノンフィクション作品。
目次
序章 夏(笑う検事
タッチの差)
第1章 軌跡(踏み絵の支店
十年後の夢
粉飾時代
お化粧を落とすとき
シャッターをこじ開けましょう
阿吽の呼吸で
トンネルの奥の光)
第2章 強制捜査(第二の不良コンサル
現ナマを捜せ
粉飾企業は一掃すべし
砂の城
特捜部に撤退はない
グリコのおまけ
佐藤悪役のシナリオ)
第3章 逮捕(大花火を上げますよ
失意
私は粉飾屋ではない
街の灯
虚構
商品詳細
- 出版社名
- 講談社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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