明るい炭鉱
発売日:2012年8月
- ISBN
- 978-4-422-30043-6
- 著者情報
- 吉岡 宏高(ヨシオカ ヒロタカ)
1963年生まれ。北海道三笠市の炭鉱で育つ。福島大学経済学部卒、札幌学院大学大学院地域社会マネジメント研究科修了。日本甜菜製糖、たくぎん総合研究所を経てまちづくりコーディネーターとして独立。現在、NPO法人炭鉱の記憶推進事業団理事長として、故郷の北海道空知産炭地域で炭鉱遺産の保全・活用に向けた活動を実践している。他に、NPO法人霧多布湿原ナショナルトラスト理事などをつとめ、札幌国際大学観光学部教授として教壇にもたっている
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商品説明
産業としての衰退、悲惨な事故など「暗い」イメージの源にも触れながら、「明るい」炭鉱の世界を描き出す異色ノンフィクション。
目次
第1章 「明るい炭鉱」を知るための基礎知識(炭鉱とはそもそも何か
炭鉱を開くための準備作業
まずは地中に向けて坑道を掘る
ようやく石炭を掘る
そして地上へ石炭を運ぶ
最後に石炭を選りだす
構内作業を支える大切な仕事
炭鉱と従業員と生活)
第2章 ある炭鉱家族の物語(北炭幌内炭鉱
父の物語
私の物語)
第3章 歴史的転換点の現場(スクラップ・アンド・ビルド政策導入の背景
「見習社員集合教育日記」に見る第一の現場
大規模ビルドアップの明と暗
「被災家族に対する説明」に見る第二の現場
終わりなき破綻の連鎖)
第4章 炭鉱は「暗い」のか?(筑豊は日本の炭鉱の典型なのか?
安直に過ぎる「暗い炭鉱」対策
時代の潮目の変化)
第5章 「暗い炭鉱」からの新たな脱却(「炭鉱の記憶」を掘り起こす
「観光まちづくり」という発想
そちら産炭地域の見取り図
ドイツなど海外の事例
「明るい炭鉱」へ道筋をつける)
商品詳細
- 出版社名
- 創元社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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