刑事法重要判例を学ぶ
発売日:2012年7月
- ISBN
- 978-4-587-03935-6
- 著者情報
- 加藤 康榮(カトウ ヤスエイ)
1966年日本大学法学部卒業。1970年司法試験合格。1971年司法修習生。1973年検事任官(東京地方検察庁特捜部検事・法務総合研究所教官・研修部長、東京高等検察庁検事・広島法務局長等歴任)。2000年最高検察庁検事を最後に退官後、公証人就任。現在、日本大学大学院法務研究科教授、弁護士
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商品説明
元検察官が判例を題材に法の基本原理を、事件の背景も踏まえ段階的に分かりやすく解説。事実認定の過程を理解するのに最適。
目次
第1編 刑法の重要判例(わいせつ性の判断と故意(規範的構成要件の認識)―チャタレイ事件
交通事故における結果回避可能性と注意義務―業務上過失致死傷事件
正当防衛における「侵害の急迫性」の意義―福岡県教育会館過激派内ゲバ事件
精神疾患と責任能力(精神分裂病・統合失調症を中心に)―元海上自衛隊員による殺人等事件
共謀共同正犯に必要な「意思連絡」の内容―スワット事件(桑田事件)
不法領得の意思
窃取クレジットカードによるコンピュータ詐欺
放火既遂罪の成立時期と「焼損」の意義
写真コピーと文書偽造
公務に対する威力業務妨害罪の成否と要保護性)
第2編 刑事訴訟法の重要判例(任意捜査の限界―公務執行妨害等事件
捜査に必要な写真撮影の許容限度―京都府学連事件
準現行犯逮捕と身体等の無令状捜索・差押え―和光大学内ゲバ事件
別件逮補・勾留と余罪取調べ―狭山事件
令状による捜索の範囲―覚せい剤取締法違反事件
被疑者と弁護人の接見交通―初回接見の例
不任意自白とその派生的第二次証拠の証拠能力
共犯者の自白と補強証拠
犯行・被害の再現実況見分
違法収集証拠の排除法則)
商品詳細
- 出版社名
- 法学書院
- フォーマット
- 単行本
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