災害と妖怪 柳田国男と歩く日本の天変地異
発売日:2012年7月
- ISBN
- 978-4-7505-1212-9
- 著者情報
- 畑中 章宏(ハタナカ アキヒロ)
1962年大阪生まれ。著述家・編集者。多摩美術大学芸術人類学研究所特別研究員、日本大学芸術学部写真学科講師
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商品説明
各地に残る祭りや風習を取材し、ほそぼそと残る「災害伝承」や民俗的叡智を明らかにする。(社会図書総目録より)
柳田国男の『遠野物語』『妖怪談義』『山の人生』を繙くと、日本列島は、大地震だけでなく、飢饉、鉄砲水、干ばつなど、繰り返し災害に見舞われている。そこかしこで起こる災害の記憶は、河童、座敷童、天狗、海坊主、大鯰、ダイダラ坊…おどろおどろしい妖怪に仮託され、人々の間に受け継がれてきたのだ。遠野、志木、柳田の生まれ故郷の辻川(兵庫)、東京の代田などをたどり直し、各地に残る妖怪の足音を取材しながら、ほそぼそと残る「災害伝承」を明らかにする。
目次
1章 河童は死と深く結びつくものであるという事
2章 天狗が悪魔を祓うといまも信じられている事
3章 洪水は恐るべきものでありすべての始まりでもある事
4章 鯰や狼が江戸の世にもてはやされたという事
5章 一つ目の巨人が跋扈し鹿や馬が生贄にされた事
商品詳細
- 出版社名
- 亜紀書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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