ヘテロトピア通信

上村忠男/〔著〕

発売日:2012年7月

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ISBN
978-4-622-07712-1
著者情報
上村 忠男(ウエムラ タダオ)
1941年兵庫県尼崎市に生まれる。1968年、東京大学大学院社会学研究科(国際関係論)修士課程修了。東京外国語大学名誉教授。思想史家

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商品説明

社会や時代に大きな動きが生じたとき、批判的懐疑のまなざしを向けることを忘れず、「権力という巨象にまとわりつく虻のようでありたい」。思想史家の立つ場所。

目次

1(批評の立ち位置について
サイードの「財産目録」 ほか)
2(世界システムの変容と「地域研究」の再定義
「批判的地域主義」への定位
「民族責任」と対峙するために
金嬉老のまるはだかのおしり
印象的な「死に至る共同体」をめぐる考察)
3(トロポロジーと歴史学―ホワイト=ギンズブルグ論争を振り返る
よくぞここまで―「歴史家と母たち」追想
ずれを読み解く―ギンズブルグの方法について)
4(『野生のアノマリー』考
自信満々の未来派左翼
「絶対的民主主義」社会への展望―姜尚中との対話
イタリアにおける「反転する実践」の系譜―アントニオ・ネグリ『戦略の工場』読解のための一資料)
5(「破船」後の歴史学の行方
サイード版「晩年のスタイル」
失望と得心
総力的一致の大合作
全体主義をめぐる論争の「概念史」のこころみ
若い世代に語り継ぐ
「赤い出版人」ジャンジャコモ・フェルトリネッリの障害
待望のロドウィック著作集
アガンベンへの現在望みうる最良の手引き
学問の危機からの脱出のための一指針)

商品詳細

出版社名
みすず書房
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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