キラキラ 新装版
発売日:2012年7月
- ページ数
- 〔28p〕
- ISBN
- 978-4-577-04029-4
- 著者情報
- やなせ たかし(ヤナセ タカシ)
柳瀬嵩。高知県生まれ。日本漫画家協会理事長。百貨店宣伝部にグラフィックデザイナーとして勤務の後、漫画家・絵本作家として活動を始める
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
キラキラという化け物が住む山、村の勇敢な兄弟は、退治しに山へと向かうが…。キンダーおはなしえほん1975年2月号初出。
【対象】幼児
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
夫に言わせれば救いのないお話、私が思うにはしばらく心を支配されてしまうほど重くのしかかってくるお話、でもこういう絵本も必要だと強く思います。やなせたかしさんは自身や家族の戦争の体験などから、命を扱った作品が多いことは知っていました。けれど、この作品ほどダイレクトに人の命や存在について考えさせられる本は私が出会った中では初めてでした。人から勧めていただき読む機会を持てたのですが、まず私が一人で読みとても心が苦しくなりました。自分自身も意識していない中で見た目で判断していることってあまりに多いなぁと思って。6歳と3歳の娘には「悲しいお話だけど」とはじめに前置きして読み聞かせてみました。まず次女の反応、次女はキラキラの大きさと一つ目という風貌の絵を見て怖いといって二度目読むのは拒みました。そして長女、読み終わって一言、「そんなに悲しくなかったよ」と。それがどういう意図なのかは全ては私に分かりませんが、悲しい結末ではあるけれど最後にお互い分かり合えたことにホッとしてくれたならと願っています。長女の感想で面白かったのが、「どうしてキラキラのことオバケと思ったんだろうね。」大人は勝手な先入観でキラキラはなんだかちょっと普通とは違う怖いもの‥という勝手な前置きを持って読んでしまいます。でも長女は一つ目だけどそれが何?と思えた。だからこそ「なんでオバケと思ったんだろう?」と感じられたのだと思います。それから「お互いオバケって思ってたなんておかしいね。」と言っていました。人を疑ったり警戒することより、お互いを知りたいと思う心があればお互い恐れずにすんだのにね。この絵本を読んで感じたこと、長女の感想を聞かせてもらえて気づかせてもらったことが私にとっては本当にたくさんありました。園児が読んでも小学生が読んでも中高生が読んでも大人が読んでも必ずなにか心にひびくはず。この絵本に出会えて本当によかった。夫のいうように救いはないけれど、私たちが忘れてはいけないものを教えてもらえました。(めめくまちゃんさん 30代・東京都練馬区 女の子6歳、女の子3歳)
商品詳細
- シリーズ名
- フレーベル館復刊絵本セレクション
- 出版社名
- フレーベル館
- サイズ
- 27cm
- 対象年齢
- 幼児
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。