慈愛の郡奉行小宮山楓軒
発売日:2012年7月
- ISBN
- 978-4-7646-0293-9
- 著者情報
- 仲田 昭一(ナカタ ショウイチ)
昭和18年10月那珂郡芳野村生まれ。昭和37年3月茨城県立水戸第一高等学校卒業。昭和41年3月茨城大学文理学部文学科(史学専攻)卒業。4月茨城県立岩瀬高等学校教諭。昭和50年4月茨城県立佐竹高等学校教諭。昭和61年4月茨城県立日立第一高等学校教諭。昭和62年4月茨城県立歴史館主任研究員。平成5年4月茨城県立歴史館学芸第二室長。平成7年4月茨城県立太田第一高等学校教頭。平成11年4月茨城県立水戸第一高等学校教頭。平成13年茨城県立日立第二高等学校校長。平成18年4月那珂市歴史民俗資料館館長(嘱託)。主な役職:水戸市学会理事、根本正顕会理事・事務局長
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商品説明
農村の荒廃が顕在化した中、水戸藩で農村改革の実践に当たった小宮山楓軒。名郡奉行として人格・政策遂行共に優れ、領民に慕われた楓軒の人物像と学者としての素顔、業績を明らかにする。楓軒は、生涯に亘り水戸藩士として鋭意努力を重ね膨大な量の史料集編纂や、徳川氏の家史『垂統大記』の編纂へと発展していった。また、郡奉行としては民政を担当し、農民への愛情をもって常に領民の教化と農事の督励、気風の改善に尽力した。楓軒の生涯・業績を繙き慈愛の心溢れる楓軒の気概を学ぶ。
目次
1 小宮山楓軒の出自(小宮山内膳正友信
内膳正友信の後裔
楓軒の孝養
楓軒の後裔
小宮山楓軒略系図)
2 彰考館(史館)時代(立原翠軒
「大日本史」編纂事業
楓軒の学問
交流人物の評価
楓軒の著述)
3 郡奉行(郡宰)時代(紅葉陣屋へ赴任
郡政の姿勢
具体的施策
陣屋焼失と郡奉行退任)
4 留守居物頭・町奉行・側用人時代(藩主斉昭実現に奔走
藩主斉昭の初帰国
町役所の改革
国家(藩)への忠誠―献策と実践
天保改革への対応)
5 楓軒の晩年(隠居依頼
藩主斉昭の訪問か
楓軒の俤
小宮山楓軒関係略年表)
商品詳細
- シリーズ名
- 水戸の人物シリーズ 9
- 出版社名
- 錦正社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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