津波をこえたひまわりさん 小さな連絡船で大島を救った菅原進
発売日:2012年7月
- ISBN
- 978-4-333-02546-6
- 著者情報
- 今関 信子(イマゼキ ノブコ)
1942年、東京に生まれる。幼稚園教員を経て、創作活動に入る。現在は、児童文学とともに、子どもの遊び、文化、生活に広く関心を持ちながら活動している。日本児童文学者協会会員
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商品説明
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
宮城県気仙沼市、大島で連絡船を運航する菅原進さんの実話。2011年の東北大震災で、津波を乗り越え、沖に出て助かった小さな船「ひまわり」は、震災直後の混乱の中、人々の大事な交通手段として、大島と本島を行き来した。菅原さんの人生の一部分のみではなく、生い立ちから現在に至るまでの流れを追い、臨場感あふれる文章でつづるドキュメント作品。貧しい漁師の子どもとして生まれ、親に高校進学を反対され、働くことになった菅原少年は、素直に一生懸命働き、自分の船や家を持つようになった。家族と一緒にいたいから、数か月泊まり込みで漁にでるマグロ漁船の仕事をやめ、連絡船の仕事をするようになったという。動物にも好かれ、人々にも好かれる温かい人柄が、にじみ出てくる。人の役に立つことが、自然にでき、本当に必要とされる優しい人とはこういう人の事をいうのだと思う。日本には、たくさんの目立たないけど素晴らしい人がある。どんどんこういう人を紹介して欲しい。文章は大きめで読みやすく、適当にルビもふってあるので、年齢問わず読み味わえる本。児童書だが、是非ともたくさんの大人たちにも読んでもらって、人に優しくなって欲しいと願う。パワハラや職場でのいじめなどにエネルギーを使っていないで、この人のように、他の人の幸せを考えて行動できる大人が増えて欲しい。(渡”邉恵’里’さん 30代・東京都 )
目次
第1章 見つけた仕事
第2章 船長さんは大工さん
第3章 とてつもない津波
第4章 守られた大島
第5章 連絡船「ひまわり」、走り出す
第6章 それから、これから
商品詳細
- シリーズ名
- 感動ノンフィクション
- 出版社名
- 佼成出版社
- 対象年齢
- 小学34年生 小学5
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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