明治二十一年六月三日 鴎外「ベルリン写真」の謎を解く
発売日:2012年7月
- ISBN
- 978-4-06-217719-1
- 著者情報
- 山崎 光夫(ヤマザキ ミツオ)
1947年福井市生まれ。作家。早稲田大学教育学部卒。テレビ番組の構成、雑誌記者などを経て、1985年「安楽処方箋」で小説現代新人賞を受賞し、同年短編「サイレント・サウスポー」で直木賞候補、1986年「詐病」「ジェンナーの遺言」が連続で直木賞候補となる。1998年『薮の中の家―芥川自死の謎を解く』で新田次郎文学賞受賞。医学を題材にした作品が多い。森鴎外記念館評議員を務める
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商品説明
明治21年6月3日、ベルリンのフリードリッヒ写真館で撮影された一枚の写真。そこに収まった鴎外ほか留学生たちと近代日本医学の曙。
目次
第1部 ベルリンの才子(春風の中に在る心地す―加藤照麿
憚ることなき人―北里柴三郎
ジョン万次郎の息子―中浜東一郎
写真中の最年少―北川乙治郎
異郷に死す―武嶋務と尾澤主一
縁薄けれど―佐方濳造と島田武次)
第2部 斯学の先駆けたち(公衆衛生の父―山根正次
法医学と禁酒運動―片山國嘉
日本産科学事始―浜田玄達
眼の神様―河本重次郎
小児を育てる事―瀬川昌耆
解剖一代―田口和美)
第3部 敵あれば友あり(終生ウマが合わず―谷口謙
思えば小倉左遷の引き金か―江口襄
勇敢愛可し―隈川宗雄
重く煙たい存在―石黒忠悳)
第4部 ゆかりの人びと(薬学と国際結婚―長井長義
生涯のライバル―小池正直
盟友ここにあり―青山胤通
一切秘密無ク交際シタル友―賀古鶴所)
商品詳細
- 出版社名
- 講談社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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