日本労使関係史 1853-2010

  • 日本労使関係史 1853-2010
  • 日本労使関係史 1853-2010
ISBN
978-4-00-024293-6
著者情報
ゴードン,アンドルー(ゴードン,アンドルー)(Gordon,Andrew)
1952年ボストン生まれ。ハーバード大学助教授、デューク大学教授を経て1995年からハーバード大学歴史学部教授。1998〜2004年と2011〜12年ライシャワー日本研究所所長。専攻は日本近代史

二村 一夫(ニムラ カズオ)
1934年長野県生まれ。法政大学名誉教授、同大学大原社会問題研究所名誉研究員。専攻は労働史。主著は『足尾暴動の史的分析』(東京大学出版会、1988年、労働関係図書優秀賞)、The Ashio Riot of 1907(Duke University Press,1997)、『労働は神聖なり、結合は勢力なり―高野房太郎とその時代』(岩波書店、2008年、社会政策学会学術賞および冲永賞)

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商品説明

1980年代に「日本型雇用システム」として世界的に喧伝された雇用形態、すなわち「終身雇用」「年功序列型賃金制」「企業福祉」「企業別労働組合」といったシステムはどのように形成され、現在に至ったのか。労働者・経営者・官僚の相互関係に注目し、彼らが目的・利害をめぐって争い、妥協してきた幕末開港から1950年代までの過程を分析して1985年に刊行された英語版に、2010年までの変容を増補し、150年に亘る日本労使関係を描いた決定版。

目次

第1部 産業革命期の労働者と経営者(工業労働者の組織化
温情主義と直接的管理
労務管理改革と労働運動―1917〜1921)
第2部 労働者と経営者―戦間期における雇用制度(渡り職工の消滅?―採用と長期雇用
賃金制度の複雑化
企業共同体―会社、組合、労働者階級)
第3部 戦時の労使関係と政府(長期雇用と統制賃金
産報―労働組合不在の労働者組織)
第4部 戦後の決着(組合主導の労使関係
経営主導の労使関係)
第5部 労使関係―高度成長期とその後(日本型労使関係のヘゲモニー
日本型労使関係の終焉?)

商品詳細

出版社名
岩波書店
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:THE EVOLUTION OF LABOR RELATIONS IN JAPAN

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