往復書簡言葉の兆し
発売日:2012年7月
- ページ数
- 93p
- ISBN
- 978-4-02-250989-5
- 著者情報
- 古井 由吉(フルイ ヨシキチ)
1937年東京都生まれ。1971年「杳子」で第六十四回芥川賞、1983年『槿』で第十九回谷崎潤一郎賞、1987年「中山坂」(『眉雨』所収)で第十四回川端康成文学賞、1990年『仮往生伝詩文』で第四十一回読売文学賞、1997年『白髪の唄』で第三十七回毎日芸術賞を受賞
佐伯 一麦(サエキ カズミ)
1959年宮城県生まれ。1990年『ショート・サーキット』で第十二回野間文芸新人賞、1991年『ア・ルース・ボーイ』で第四回三島由紀夫賞、2004年『鉄塔家族』で第三十一回大佛次郎賞、2007年『ノルゲ Norge』で第六十回野間文芸賞を受賞
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商品説明
震災に直面して以後、言葉の回復を問う佐伯と、震災後と終戦後の風景を重ね差異を見出す古井。文学者が語る言葉を刻む迫真の書簡集。
目次
大震災御見舞、申し上げます。仙台は停電と…
見舞のお言葉ありがとうございました。私個人に…
かろうじて大津波をのがれて避難所に…
今年の春は、桜もいつの間にか…
震災で一切を失った人たちの、喪失感は…
大きな喪失感は生涯、あるいは何代にも…
言葉は浮くものです。万をはるかに超える…
地震によって地盤が二十五センチほど沈下し…
同年の知人で、東京は旧京橋区の木挽町辺の…
焼夷弾の爆撃を受けて、…〔ほか〕
商品詳細
- 出版社名
- 朝日新聞出版
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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