救急処置スキルマスター「第2版」
発売日:2012年5月
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
平成3年に救急救命士制度が発足してから18年が経過し,この間救急現場における処置は大きく拡大した。平成15年に包括的指示下でも除細動が,平成16年に非医療従事者における自動体外式除細動器(AED)の使用が認められたことにより,救急救命士以外の救急隊員にも除細動が可能となった。さらに,救急救命士には同年に気管挿管が,そして平成18年には薬剤投与が可能となり,平成21年には心肺停止前の傷病者に薬剤(エピペンR)の投与が可能となった。
こうした救急救命士の処置範囲の拡大の一方で,救急現場活動時のトラブルは後を絶たない。そのなかで観察・処置にかかわるトラブルも多く見受けられる。それは心肺停止状態の傷病者を救命できなかったというものより,基本的な観察力や手技の不足から生じる単純で基本的なものであることが指摘されている。このたび団塊の世代の退職に伴い,現場活動経験の豊富な救急救命士や救急隊員も多く退職され,現場活動経験の浅い救急救命士や救急隊員が現場活動を担うこととなった。こうしたことから現場活動経験不足による観察・処置の未熟さも,救急現場活動時のトラブルが生じる原因の1つになっている。また,救急救命士養成施設では救急救命士の国家試験対策や特定行為の手技の習得に主眼が置かれ,一方消防機関では団塊世代の大量退職により消防学校職員専科救急科の人数が増えており,その結果,観察や処置などの手技習得の実習に十分な時間が充てられなく,個々の技術習得が不十分なまま教育課程が終了していることも原因であると考えられる。
本書は,救急教育課程での効果的な手技の習得,さらには救急課程を修了し救急現場で活動している救急救命士や救急隊員が救急教育課程で学んだ技術を再確認するためのテキストとして,21年間の救急現場活動を経験した救急救命士として,また消防学校教官としての救急課程教育の経験,さらには大学でも救急救命士養成教育の経験を踏まえ,企画・作成したものである。教育施設では教育(教官)と学生が本書を持ち手技を共有化し,実際に現場活動している救急救命士や救急隊員の皆さまにおいては今まで習得した技術の再確認のために,繰り返し活用していただきたい。
その他
商品詳細
- 出版社名
- 荘道社
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。