19世紀イギリス外交と東アジア

小林隆夫/著

発売日:2012年5月

  • 19世紀イギリス外交と東アジア
  • 19世紀イギリス外交と東アジア
ISBN
978-4-7791-1782-4
著者情報
小林 隆夫(コバヤシ タカオ)
1952年愛知県生まれ。1975年愛知県立大学外国語学部英米学科卒業。1985年愛知学院大学大学院文学研究科歴史学専攻博士課程単位取得。2006年博士(文学)を取得(愛知学院大学)。現在、愛知学院大学文学部教授。専攻、西洋国際関係史

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商品説明

イギリスの東アジア政策、その限界・矛盾・問題点とは―。伝統的地域秩序と近代西洋国際秩序のはざまで、外交官らはどのように行動し、その結果とは何だったのか。1860年代から日清戦争に至るまでの、東アジアにおけるイギリス外交の実態を外交文書から探る。

目次

第1章 イギリスの東アジア政策の特徴と問題(東アジアにおける公式・非公式帝国の形成と問題
オールコックの天津条約改正交渉の限界と通商の低迷)
第2章 トマス・ウェイドの中国政策(トマス=ウェイドと中国皇帝謁見問題
ウェイドと台湾出兵をめぐる日中紛争
マーガリ事件と芝罘協定―ウェイドの中国政策の変化
「琉球処分」をめぐる日中対立とウェイド)
第3章 イギリスと中国・朝鮮の宗藩関係(ウェイドと一八八二年の英朝条約
パークスと第二次英朝条約
イギリスと甲申事変)
第4章 一八八〇年代半ばの東アジア国際情勢の変動とイギリス(イギリスと清仏戦争
イギリスの巨文島占領と対中日政策
巨文島撤退をめぐる中英交渉と宗藩問題)
第5章 イギリスと日清開戦への道(一八八七〜一八九四年)(巨文島占領期の日英関係(一八八五〜一八八七年)
巨文島撤退後のイギリス極東政策
イギリスの上ビルマ併合とビルマ・チベット協定の成立(一八八六年七月二四日))

商品詳細

出版社名
彩流社
フォーマット
単行本

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