「仏教」文明の受容と君主権の構築 東アジアのなかの日本
発売日:2012年3月
- ISBN
- 978-4-585-22037-4
- 著者情報
- 大橋 一章(オオハシ カツアキ)
1942年生まれ。早稲田大学文学学術院教授。専門は東洋美術史
新川 登亀男(シンカワ トキオ)
1947年生まれ。早稲田大学文学学術院教授。専門は日本古代史
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商品説明
インドより発祥し、周辺世界へと伝播・浸透していった「仏教」。その異文明との遭遇は、東アジア世界においてどのように作用したのか。日本列島に焦点をあて、国家・社会秩序の形成、造形・言語・文字の表現、諸宗教・儀礼・習俗との習合などの多角的な観点より、「仏教」文明の東漸と君主権の構築の関わりを探る。
目次
第1部 君主権の創出と「仏教」文明(「サニハ」型の「マツリゴト」―『伊予国風土記』逸文を読む(1)
扶余・定林寺址よりみた百済聖王代の仏教と王権
飛鳥寺の発願者と天皇
中国皇帝と阿育王像
八世紀における「崇仏」天皇の特質
日本における支配の正統性―仏教の寄与)
第2部 「仏教」文明の展開と君主権(日本古代の仏典注釈書にみえる『論語』の引用をめぐって
密教修法と陰陽道
「日書」と陰陽道書
『長寛勘文』を読み直す―君主権と熊野
熊野曼荼羅に見る神仏のヒエレルキー―切目王子を中心に
中世「仏教」文明の形成と君主権)
商品詳細
- 出版社名
- 勉誠社
- フォーマット
- 単行本
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