越境する1960年代 米国・日本・西欧の国際比較
発売日:2012年5月
- ISBN
- 978-4-7791-1790-9
- 著者情報
- 油井 大三郎(ユイ ダイザブロウ)
1945年生まれ。東京大学大学院社会学研究科単位取得退学、社会学博士(一橋大学)。東京女子大学現代教養学部教授
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商品説明
グローバルな同時性が顕著で文化革命としての影響大の60年代社会運動。米国を中心として日・西欧との国際比較を試みた実証研究。
目次
一九六〇年代研究の国際比較―証言と歴史研究の間
第1部 米国ニューレフトとヴェトナム反戦運動(民主的文化、社会変革運動、そして国際的六〇年代
「三つの世界」のなかのアメリカ「六〇年代」―ニューヨーク自由大学とニューレフトの「革命」
アメリカおけるヴェトナム反戦運動とその遺産―ヴェトナム帰還兵・「アメリカの戦争犯罪」、国際的連関
米国環境運動をめぐる二つの越境―アーノルド・バインダー、ムレイ・ブクチン、ジョセフ・サックス)
第2部 越境するマイノリティ運動(ガーナにおけるアフリカ系アメリカ人亡命者と一九六〇年代の「長く暑い夏」
「公民権物語」の限界と長い公民権運動論―ウィリアムス、キング、デトロイト・グラスルーツの急進主義に関する一考察
一九六〇年代の先住民運動―レッド・パワーと越境
アメリカの福祉権運動と人種、階級、ジェンダー―「ワークフェア」との闘い)
第3部 越境する女性運動(リスペクタビリティという問題―一九六〇年代のアメリカにおける性とジェンダーをめぐる闘い
ニューヨークの女性解放運動とラディカル・フェミニズムの理論形成
日本のウーマンリブと「女のからだ」)
第4部 一九六〇年代ヨーロッパの越境(ヨーロッパにおける「一九六八年」
西ドイツ新左翼における「アメリカ」の受容
一九六〇年代フランスにおける政治文化の形成―「社会的アクターとしての『ル・ヌーヴェル・オプセルヴァトゥール』
イタリア・カトリックの「六八年」―ミラーノの学生、聖職者の抗議運動を中心に)
商品詳細
- 出版社名
- 彩流社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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