花のもの言う 四季のうた
発売日:2012年6月
- ISBN
- 978-4-00-602203-7
- 著者情報
- 久保田 淳(クボタ ジュン)
1933年、東京生まれ。東京大学教授、白百合女子大学教授を経て、東京大学名誉教授。日本中世文学・和歌文学専攻
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商品説明
西行、定家、和泉式部を始めとする中世や平安の歌人を中心に「万葉集」から近世俳諧までの歌や句、「源氏物語」や「枕草子」「徒然草」などの文章を引いて、春夏秋冬それぞれの季節を彩る花、植物、風物がどのように歌われ、描かれているかをたどり、それらの作品に込められた古人の自然観や美意識を解読する。平明な語り口のなかに、蓄積された古典文学の豊かな学識が随処に姿を見せる。日本の古典詩歌の世界に読む者を誘い、古典文学の魅力を解きあかす随想集。
目次
1章 春の夜の夢の浮橋(春の七草
桜井の里・信楽の里 ほか)
2章 夏の野の繁みに咲ける(卯の花咲ける玉川の里
あふちの風 ほか)
3章 秋くれば常磐の山の(秋の七草
蛙の小魚 ほか)
4章 冬ながら空より花の(霰
洛北を歩く ほか)
5章 雲のはたてにものぞ思ふ―百人一首抄(月
雪 ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 岩波現代文庫 文芸 203
- 出版社名
- 岩波書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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