古典から読み解く経済思想史
- ISBN
- 978-4-623-06317-8
- 著者情報
- 井上 琢智(イノウエ タクトシ)
1946年生まれ。1975年関西学院大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。1988年経済学博士(関西学院大学)。現在、関西学院大学経済学部教授
栗田 啓子(クリタ ケイコ)
1951年生まれ。1984年早稲田大学大学院商学研究科経済学専攻博士課程後期修了。1990年博士(経済学)パリ第一大学。現在、東京女子大学現代教養学部国際社会学科教授
田村 信一(タムラ シンイチ)
1948年生まれ。1979年立教大学大学院経済学研究科博士課程修了。1980年経済学博士(立教大学)。現在、北星学園大学経済学部経済学科教授
堂目 卓生(ドウメ タクオ)
1959年生まれ。1988年京都大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。1991年経済学博士(京都大学)。現在、大阪大学大学院経済学研究科教授
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商品説明
本書は、経済思想家の理論へのアプローチだけではなく、現在社会のトピックを、思想家の理論から読み解いていく。そのなかで現代への処方箋を探り、読者に現代社会を「診る」眼を養ってもらうことを意図している。経済学史学会創立60周年記念出版の入門書。
目次
古典から読み解く経済思自史
第1部 市場・政府・中間組織(社会、市場、および政府―アダム・スミスの総合知
グローバル化と貨幣―ジョン・ロックからベン・バーナンキへ
市場の倫理―カーネギー、クラーク、ナイトの論じ方
19世紀末フランスにおける「アソシアシオン」の展開―シェイソン、ゴダン、ジッドを中心として)
第2部 資本主義・エコロジー・環境(資本主義とエコロジー―ゾンバルトの近代資本主義論
戦間期ケンブリッジの経済学と資本主義観―ケインズ、ロバートソン、ホートレー、ピグー
イギリス経済思想史における穀物―ステュアートからオールまで
慶在学は環境をどう捉えてきたか―ピグー、制度派、エントロピー)
第3部 生活・福祉・教育(労働と賃金―アダム・スミスの分業論と高賃金論
究極の安全を求めて―ベヴァリッジにおける理想社会
少子化とワーク・ライフ・バランス―ミュルダールの人口論
「学問のすすめ」の社会・経済思想―スミス、ミル、福沢)
商品詳細
- 出版社名
- ミネルヴァ書房
- フォーマット
- 単行本
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