• 豊かさのなかの自殺
  • 豊かさのなかの自殺
ISBN
978-4-89434-860-8
著者情報
ボードロ,クリスチャン(ボードロ,クリスチャン)(Baudelot,Christian)
1938年パリ生まれ。パリ高等師範学校の社会科学科名誉教授、モーリス・アルヴァクスセンター(国立科学研究センター)研究員。古典文学教授資格と社会学博士号をもつ。1968‐89年にかけて国立統計経済行政学校(ENSAE)の教授を務めた

エスタブレ,ロジェ(エスタブレ,ロジェ)(Establet,Roger)
1938年生まれ。プロヴァンス大学名誉教授。ニースのマッセナ高校を了え、1959年にパリ高等師範学校合格、ルイ・アルチュセールの生徒となる。哲学教授資格取得(1962年)後、『資本論を読む』の共著者となる。その後、統計的方法を学び、ジョルジュ・ギュルヴィッチの助手となる。1984年ナント大学のミッシェル・ヴェレの指導により社会学博士号を取得

山下 雅之(ヤマシタ マサユキ)
パリ第4大学社会学博士。近畿大学文芸学部教授

都村 聞人(ツムラ モンド)
京都大学大学院教育学研究科博士後期課程単位取得退学(教育社会学)。東京福祉大学教育学部専任講師

石井 素子(イシイ モトコ)
京都大学大学院教育学研究科博士後期課程単位取得退学(教育社会学)。龍谷大学非常勤講師

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商品説明

デュルケーム『自殺論』(1897)から百余年、「近代化=経済成長の世紀」としての20世紀における自殺のありようを、欧米のみならずインド、中国、ソ連/ロシア、そして日本をも視野に収めて分析、「豊かさ」がもたらす自殺抑止効果を証すと共に、若年層の自殺率の急上昇の謎に迫る、「自殺の社会学」の新しい古典の誕生。

目次

序論 自殺という危機に瀕する世界
第1章 貧困は自殺から人々を保護するのか?
第2章 離陸―自殺増大の初期段階
第3章 大転換点
第4章 栄光の三〇年間
第5章 ソビエトという例外
第6章 オイルショックと若者の自殺
第7章 自殺と社会階級―その現状報告
第8章 二〇世紀―支配階級が自殺からいっそう保護される
第9章 だがしかし、彼女たちはそこから出ていく…
結論

商品詳細

出版社名
藤原書店
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:SUICIDE,L’ENVERS DE NOTRE MONDE

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