よしこがもえた
発売日:2012年6月
- ページ数
- 32p
- ISBN
- 978-4-406-05581-9
- 著者情報
- たかとう 匡子(タカトウ マサコ)
1939年神戸市に生まれる。1961年から四十三年間、高校の国語教師として勤務。日本文藝家協会、日本ペンクラブ、日本現代詩人会会員。詩集『学校』(思潮社)で第8回小野十三郎賞受賞
たじま ゆきひこ(タジマ ユキヒコ)
田島征彦。1940年大阪府堺市に生まれる。幼少年期を高知県の山村で暮らす。京都市立美術大学染色図案科卒業。型染技法で、版画・絵本を制作発表し続けている。『祇園祭』(童心社)でブラチスラバ世界絵本原画展金牌、『じごくのそうべえ』(童心社)で絵本にっぽん賞受賞
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商品説明
おそろしい戦争があって、日本の町という町が焼け野原に…。1945年7月4日の夜、悲しい出来事が起こった。
【対象】
小学低?中学年
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
戦争中の日常が淡々と語られています。姫路の空襲で、妹のよしこが火達磨になり大やけどを負う様子さえグロを通り越し、ただ淡々と語られるのがかえって胸に迫るものがあります。ひどいやけどの手が気になるのか「おててきれいにして」という言葉を残し、亡くなるよしこ。最後に「こうしてたくさんのよしこが死にました」と締めくくられるのがそこにあった現実を、より浮き彫りにしていると感じました。先日、学徒動員で戦闘機のエンジンを作っていたという方のお話を聞いたとき工場が空襲にあい、友達が沢山なくなったと言われ「亡くなる」なんてきれいな言葉でなく「死んだ」というのが、当時の現実と言われた言葉をなんとなく思い出しました。(やこちんさん 40代・兵庫県 女の子8歳)
商品詳細
- 出版社名
- 新日本出版社
- サイズ
- 25cm
- 対象年齢
- 小学12年生 小学3
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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