王朝国家政務の研究
発売日:2012年7月
- 巻の著者
- 巻の書名
- 版数
- ページ数
- 288,8p
- ISBN
- 978-4-642-02497-6
- 著者情報
- 曽我 良成(ソガ ヨシナリ)
1955年愛知県に生まれる。1986年広島大学大学院文学研究科博士課程後期単位取得満期退学。現在、名古屋学院大学リハビリテーション学部教授
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商品説明
平安後期の政務を再検討。太政官政治の実務を担当する弁官局・外記局とその官人の実態を解明。(歴史図書総目録より)
平安時代後期の政治は儀礼や先例を重んじる形式的なもので、官吏は国家行政に対する責任感に欠けていた、とする従来の見方に修正を迫る労作。当時の太政官政治の中心とされる「定」や諸国条時定・国解慣行などを再検討して、儀礼化したと見える政務の具体相を明らかにし、太政官政治の実務を担当する弁官局・外記局とその官人の実態を解き明かす。
目次
摂関時代をどう理解するか
1 政務と儀式(太政官政務の処理手続―庁申文、南所申文、陣申文
諸国条事定と国解慣行
国司申請荘園整理令の存在)
2 弁官局と政務(官務家成立の歴史的背景
弁官局の機能と官宣旨―十一世紀中葉以降の官宣旨使用増加の歴史的背景
実務官人の「家」と家業の継承)
3 外記局と政務(外記局の停滞―軒廊御卜の二種類の召集をめぐって
清原頼隆と清原頼業の間
藤原伊通と外記局)
王朝国家の政務
商品詳細
- シリーズ名
- 出版社名
- 吉川弘文館
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- フォーマット
- 単行本
- 原題
注意事項
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