現代市民法学と民法典

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ISBN
978-4-535-51886-5
著者情報
池田 恒男(イケダ ツネオ)
龍谷大学法学部教授。東京大学法学部1971年卒業、同大学法学政治学研究科博士課程1975年中退、東京大学社会科学研究所助手・大阪市立大学助教授・教授、東京都立大学教授を経て、2004年から現職

高橋 眞(タカハシ マコト)
大阪市立大学大学院法学研究科教授。1978年京都大学法学部卒業、1983年京都大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学、1983年香川大学法学部助手、1985年同助教授、1988年京都大学教養部(のち総合人間学部)助教授、1994年京都大学博士(法学)、1998年大阪市立大学法学部教授、2001年から現職

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商品説明

民法典の改正作業が行われている現在、改めて「市民法学」の依拠するものとその役割が問われている。本書は実用法学の課題に対して、「現代の市民法学」の視角から切り込みを試みた論文集である。

目次

第1部 市民法学とは何か?(現代市民法試論
市民法の現代的意義―ひとつの試論
「市民法学」の意義と継承)
第2部 市民法学の方法―法典・判例・学説(歴史から眺める民法(債権関係)改正―サヴィニーを視座として
末弘厳太郎の判例論―20世紀初頭のドイツにおける議論と対比して
民法94条2項および同110条の重畳類推適用の「限界」を超える事例における真正権利者の帰責根拠―最一小判平18・2・23民集60巻2号546頁の位置づけ)
第3部 権利の発見と市民法理論(保護法益の多様化と不法行為法の基本要件―権利侵害と違法性を中心に
景観保護における違法性論の展望―ドイツ不法行為法823条2項を手がかりとして
平穏生活権論に寄せて―近時の産業廃棄物処分場差止め判決に関連して
交通事故慰謝料(特に後遺障害慰謝料)算定と、非財産的損害の原因の構造について)

商品詳細

シリーズ名
龍谷大学社会科学研究所叢書 第96巻
出版社名
日本評論社
フォーマット
単行本

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