非業の生者たち 集団自決サイパンから満洲へ

下嶋哲朗/著

発売日:2012年5月

  • 非業の生者たち 集団自決サイパンから満洲へ
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ISBN
978-4-00-024514-2
著者情報
下嶋 哲朗(シモジマ テツロウ)
1941年長野県生まれ。ノンフィクション作家。著書に『アメリカ国家反逆罪』(講談社、講談社ノンフィクション賞)等多数

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商品説明

「非業の生者たち」は、尊い死者たちとの何を語るべく、静黙を破ったのか。「世界に例を見ない、日本人特有の死の形」、(集団)自決を、真摯に見つめる。

目次

沖縄―「チビチリガマ」30年の調査から(「鬼畜米英」の恐怖の中で―チビチリガマ
コーヒーゼリーのような質量「暗い」―チビチリガマ2
それをどのように解決したか
「繰り返された集団自決」という視点)
サイパン―集団自決が最初に起きた島(不条理な最期を舞う人たち
集団自決を内発させた由来(オリジン)を尋ねる
今でも赤ちゃんが突然泣きやむと
「許し」について
「勝ち組」と「負け組」とセットの思想
死に至る気持ちを極限まで考える)
グアムからテニアン、フィリピンへ―誰が殺したのか(サイパンをグアムでくり返す
昭和の白虎隊顛末記―なんで俺を人間に生んだか
誰が「殺した」のかという問い
「国の鬼畜」―では誰が、母ちゃんを殺したのか
双頭の日本人―誰が「殺した」のかという問い2
「おまえがあんなことを言わなければ」―誰が「殺した」のかという問い3)
満洲―大陸にくり返された集団自決(満洲国興安省「葛根廟事件」
「その時に、そういう気持ちをなんで持てなかったのか」―満洲国興安省「葛根廟事件」2
尊い人たち―満洲国興安省「葛根廟事件」3)

商品詳細

出版社名
岩波書店
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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