ヴァイマールの聖なる政治的精神 ドイツ・ナショナリズムとプロテスタンティズム
発売日:2012年5月
- ISBN
- 978-4-00-022224-2
- 著者情報
- 深井 智朗(フカイ トモアキ)
1964年生まれ。アウクスブルク大学哲学・社会学部博士課程修了。Dr.Phil.(アウクスブルク大学)。博士(文学)京都大学。現在、金城学院大学人間科学部教授
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商品説明
ヴィルヘルム期からヴァイマール共和国の成立に至る転換期ドイツにおいては、神学が「聖なる政治的精神」として機能していた。神学者・芸術家・出版人らによる多彩な思想的営為と時代精神を、同時代の政治的・社会的動向や芸術運動・文化状況に照らしつつ鮮やかに描き出す、神学から新たな光を当てるドイツ近現代思想史。
目次
プロローグ 聖なる政治的精神―近代ドイツ・プロテスタンティズムの二つの政治神学
第1章 アドルフ・フォン・ハルナックとマックス・ヴェーバー―世紀末の二人のリベラル・ナショナリスト
第2章 ゲオルク・ジンメルが見た転換期のドイツ神学―ヴィルヘルム期の国家神学とヴァイマールの神聖フロント世代の政治神学
第3章 学問の市場化としての「学問における革命」―大学神学部と大学の外の神学
第4章 ニーチェは神学を救うのか―ヴィルヘルム期からヴァイマール期の神学におけるニーチェの奇妙な流行
第5章 ヴァイマールの神聖フロント世代の殿を戦うディートリヒ・ボンヘッファー
第6章 神聖フロント世代の両義的な政治精神―パウル・ティリッヒとエマヌエル・ヒルシュにおける「民族的なもの」
エピローグ プロテスタンティズムとナショナリズム
商品詳細
- 出版社名
- 岩波書店
- フォーマット
- 単行本
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