折口信夫芸能論集
発売日:2012年5月
- ISBN
- 978-4-06-290152-9
- 著者情報
- 折口 信夫(オリクチ シノブ)
1887・2・11〜1953・9・3。歌人、詩人(歌人、詩人としては釈迢空を名乗った)、国文学者、民俗学者。大阪生まれ。1910年、国学院大学卒業後、中学校教師を経て、国学院大学、慶応大学で教鞭をとる。島木赤彦、柳田国男との出会いで歌誌「アララギ」、民俗学雑誌「郷土研究」と関わることとなり、その後の生涯が決定づけられる。歌集、小説があり、学問的業績は「折口学」と称される
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商品説明
『文芸論集』『天皇論集』に続く編者安藤礼二によるオリジナル編集折口信夫第三弾は『芸能論集』。折口による民俗学は芸能を根幹としており、その起源は、沖縄をはじめとした南の島々にあり、さらに信州などの山深い地で洗練され、能や歌舞伎、詩歌へとつながっていく―。日本の英知・折口信夫の三部作、ここに堂々の完結。
目次
1 春の鬼(春来る鬼
春来る鬼―秋田にのこる奇習
春立つ鬼)
2 南島の水(沖縄に存する我が古代信仰の残〓(げつ)(一)
沖縄固有の信仰問題
常世浪
女の香炉
壱岐の水
沖縄を憶う)
3 芸能の論理(和歌の発生と諸芸術との関係
巫女と遊女と
日本芸能史序説
古代演劇論
舞と踊りと)
4 身毒丸の周辺(江戸歌舞妓の外輪に沿うて
玉手御前の恋
御柱の話
春日若宮御祭の研究)
5 花祭りと雪祭り(山の霜月舞―花祭り解説
信州新野の雪祭り
「雪祭り」しなりお―岩波映画「新野雪祭」のために)
商品詳細
- シリーズ名
- 講談社文芸文庫 おW3
- 出版社名
- 講談社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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