わらしべちょうじゃ 3・4歳からの昔話
発売日:2012年5月
- ISBN
- 978-4-06-132507-4
- 著者情報
- 石崎 洋司(イシザキ ヒロシ)
1958年、東京都生まれ。高校生のころから民話に興味を持ち、各地の採訪調査に参加する。慶応大学経済学部卒業後、出版社に勤めたのち、作家としてデビュー
西村 敏雄(ニシムラ トシオ)
1964年、愛知県生まれ。東京造形大学デザイン科卒業。インテリアとテキスタイルのデザイナーを経て絵本作家に。ユーモラスな画風とお話が子どもたちに大人気。『うんこ!』で第3回MOE絵本屋さん大賞受賞
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商品説明
「さいしょにひろったものをもって、たびにでよ。」とてもびんぼうなおとこは、かんのんさまのことばどおりわらしべをもって、たびにでました。貧しい男がつかんだわらしべが幸せをよぶ、楽しいお話。「しおふきうす」も収録。
【対象】幼児
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
絵本が大好きなわが子。そろそろ、日本の昔話を読んであげたいなと思っていたときに絵本ナビさんで紹介されたのが、この講談社の「よみきかせ日本昔話」シリーズでした。年齢別になっているので、娘にぴったりの絵本を選んであげられそうです。実は、娘はとっても恐がりで、やさしくて、さみしがり屋。鬼の出てくる話は、読めません。弱いものいじめをするお話も読めません。お別れするお話も読めません。だから、桃太郎、かぐやひめ、うらしまたろう、つるのおんがえしも、きっとだめです。このシリーズは、そういう子がいることがわかっているかのように、3.4歳からの絵本では、鬼も弱いものいじめもお別れもでてきません。どれにしようか迷いましたが、「わらしべちょうじゃ」は、自分が貧しいにもかかわらず、困った人を助けるやさしい主人公が、幸せになるというお話。ぜひ、娘に読んであげたいと思いました。絵も、娘の大好きな「どうぶつサーカスはじまるよ」の作者の西村敏雄さんです。届くとすぐに「よんで」というので、一緒に読むことにしました。見ること、聞くことが、初めてで新鮮だったようです。文章をよめば、「わらしべって、なに?」「かんのんさまって、なに?」と、はじめから質問だらけ。絵を見たら見たで、くるまは牛車、来ている服も今とは違うので、興味しんしん。絵は西村さんが、当時のことをきちんと調べて絵にされたということなので、安心です。娘が目を輝かせて絵本に見入ったり、質問したり、自分の考えをいったりする姿は、とっても可愛く、また成長を感じました。あっという間に時間が過ぎて、気がついたら1時間ほどたっていました。とても素敵な時間でした。最後のページに、文を書かれた石崎洋司さんから「おうちの方へ」と題して、メッセージがありました。とてもいい文章で、絵本への理解も深まりました。ぜひ、また石崎さんの本を読みたいと思いました。めいやおい、友人にもプレゼントしたいと思います。(きのるみさん 30代・愛知県 )
商品詳細
- シリーズ名
- 講談社の創作絵本 よみきかせ日本昔話
- 出版社名
- 講談社
- 対象年齢
- 幼児
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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