1から学ぶスポーツ生理学

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ISBN
978-4-905168-16-4

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商品説明

■ スポーツ生理学はいわゆる学際的な領域であり,基盤となる知識は化学や生物学をはじめとして多岐にわたり,科学技術の進歩に合わせてその領域はつねに拡大している。
■ そのため,スポーツ生理学が対象とするすべての内容を学習し,それらを咀嚼しスポーツ現場で活かすということは容易なことではない。
■ 本書はスポーツ生理に関する知識をスポーツの現場に活かそうとしている人たちと,最新のスポーツ生理学とをつなぐ架け橋の役割を持たせることを目標として作成した。
■ 各章の導入では,可能な限り平易な表現や例を出すことを心がけ,最終的に到達するところはある程度最近の研究内容も含まれているかあるいは理解できるということを目指した。
■ また,本書では生理的な事象は多臓器の相互作用の結果であるという理解を助ける試みとして序章を設定した。序章には各章(各臓器)との関連性が記載されており,生理学的事象の全体像を理解することの一助になればと思う。

目次

【序 章】恒常性を維持しようとするからだとスポーツ
 I. 細胞外液はからだの内部環境である
 1.ヒトのからだは細胞でできている
 2.細胞外液は体内環境である
 II.ヒトのからだは常に細胞外液の“恒常性”を保とうとする
 1. 恒常性
 2.体内の細胞外液の循環が細胞外液の恒常性を保つ
 3.からだのさまざまな臓器が細胞外液の恒常性を保つ
 4.毛細血管は細胞と細胞外液とが物質のやり取りをする場所である
 III.神経系と内分泌系は細胞外液の恒常性を保つ司令塔である
 1.神経系はからだ全体の恒常性を見張り,命令を下す
 2.内分泌系は血流を介して全身に指令を伝える
 IV.スポーツと細胞外液の恒常性

【第1章】スポーツ生理学の化学的基礎1-炭水化物,脂質,タンパク質-
 I.スポーツに重要な栄養素は6つある
 II.グリコーゲンとグルコースは生体内の重要な炭水化物である
 III.炭水化物(糖質)の主な役割はエネルギー源である
 IV.脂質の主な役割は低強度運動におけるエネルギー源である
 V.タンパク質はアミノ酸からできている
 VI.タンパク質は筋肉や骨を形づくる
 確認問題

【第2章】スポーツ生理学の化学的基礎2-ATP合成-
 I.ATPはあらゆる生命活動のエネルギー源である
 II.ATPを産生する仕組みには3種類ある
 III.解糖系は酸素を要することなくATPをつくる仕組みである
 IV.有酸素系は酸素を用いてミトコンドリアでATPをつくる仕組みである
 V.ATP-PCr系はクレアチンを用いてATPをつくる仕組みである
 VI.3つのATP合成系はATPの合成速度や合成量が異なる
 VII.三大栄養素はすべてATPをつくるためのエネルギー源になりうる
 確認問題

その他

商品詳細

出版社名
ナップ
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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