日本人の知らない環境問題 「地球にやさしい」では世界は救えない
発売日:2012年5月
- ISBN
- 978-4-7973-6955-7
- 著者情報
- 大賀 敏子(オオガ トシコ)
UNEP(国連環境計画)のナイロビ本部で働く、国際環境交渉の調整官(リエゾンオフィサー)。ケニア、ナイロビ在住。ナイロビ国連職員組合副委員長。1983年に一橋大学卒、環境庁(現環境省)に勤務後、UNEP環境計画官(ナイロビ)、JICA専門家・タンザニア政府環境政策アドバイザー、ESCAP環境管理専門家(バンコク)を経て1999年より現職
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商品説明
日本人の多くは、環境問題とは「自然を守ること」だと考えている。しかし世界では、環境問題とは「開発のこと」というのが常識になっている。国際会議の場でも、おもに話し合われるのは、どう経済開発を進めて、貧困をなくしていくかという視点からの環境問題だ。環境問題を理解し、その解決策を探るためには、「環境」と「開発」の両方を知る必要がある。本書では、国連機関で働く日本人の立場から環境・開発の問題を読み解いていく。
目次
第1章 知らなかったでは済まされない環境問題(ピーターの話
貧困と環境 ほか)
第2章 世界が環境問題に取り組んだ四〇年の歩み(南北対立と環境問題
ストックホルムで環境問題が世界共通となった ほか)
第3章 緊急の環境問題、簡単にはできない国際合意(満場一致の原則
会議を混乱させる「刺客」 ほか)
第4章 アフリカから見た環境問題(ノーベル賞を受賞した「普通のおばさん」
誰にでもわかる言葉で環境問題を伝える ほか)
第5章 日本人と開発と環境(ケニアのマザー・テレサ
孤児院に預けてしまえばいい ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- ソフトバンク新書 192
- 出版社名
- SBクリエイティブ
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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