平安朝漢文學史論考

後藤昭雄/著

発売日:2012年4月

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平安朝文学史における漢文学の位置を定立する

ISBN
978-4-585-29027-8
著者情報
後藤 昭雄(ゴトウ アキオ)
1943年、熊本市に生まれる。1970年、九州大学大学院修了。現在、成城大学教授

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商品説明

勅撰三集が編まれ「応製奉和」の詩作が宮廷内に息づいた嵯峨〜仁明朝。日本漢文学史上の画期において、詩文はいかなる場で為されたのか。政治的・社会的側面における詩作・詩人のあり方を捉えつつ、漢詩文の表現・形態への視座より描き出される平安朝漢文学史。

目次

1(平安朝漢文学史の輪郭―詩序を例として
勅撰三集の唱和詩と述懐詩
勅撰三集詩人の身分と文学
承和への憧憬―文化史上の仁明朝の位置
文徳朝以前と以後
古今集時代の詩と歌)
2(嵯峨天皇と惟良春道
平安朝の楽府と菅原道真の“新楽府”
『菅家文草』の成立
詩の注記と『管家文草』の編纂
平安期における『文選』の受容―中期を中心に
延久三年「勧学会記」をめぐって―文事としての勧学会
大江〓(まさ)房「詩境記」考)
3(坤元録屏風詩をめぐって
和歌真名序考
『基俊集』の贈答詩歌
尚歯会の系譜
嘉保の和歌尚歯会
白川尚歯会記
賦光源氏物語詩序)

商品詳細

出版社名
勉誠社
フォーマット
単行本

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