人体の正常構造と画像胸部 精密断層モデル・CT・MRI画像で学ぶ 画像に写らない部位が一目でわかる
発売日:2012年4月
- ISBN
- 978-4-86194-043-9
- 著者情報
- 今井 裕(イマイ ユタカ)
東海大学医学部学部長
長戸 康和(ナガト ヤスカズ)
東海大学医学部准教授
室 伊三男(ムロ イサオ)
東海大学医学部付属病院放射線技術科
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商品説明
近年の画像診断学の発達はめざましい。次々と革新的な技術が開発され、非常に精密なCTやMRIの画像を得ることができる。このような医用画像の発展に伴い、臨床現場では人体の立体構造に関する知識の重要性が一段と増している。
しかしながら今日、膨大な医学情報の中で解剖学の知識は、解剖学用語の暗記だけに終わり、立体構造に関する基礎知識を習得する役割を失いがちである。そのため、立体構造に対する理解が希薄になり、初めて医用画像に接する多くの方々にとって、画像から人体諸器官の構成を読み取ることが難しくなっているのが現状であろう。
そこで本書では、新しく開発された精密胸部断層モデルを用い、この問題点の解消を目指した。つまり、アトラスやバーチャル画像では得られない臨場感を持った精密な断層モデルと画像情報を対比することによって得られる胸部の立体構造に関する知識が、CT・MRI画像の読影能力の向上に役立てるようにした。さらに、立体構造を理解する際に必要な基礎知識を解説し、撮像に関する基礎知識から最新の撮像技術までの解説を加えた。このことによって初学者でも画像の知識を無理なく習得できるように配慮した。
現在、医用画像に関する知識が必要なのは、専門医だけに留まらない。診療放射線技師はもちろん、臨床医学を学ぶ学生・研修医・看護師・理学療法や作業療法士の方々にも欠かせない知識となっている。本書が医療現場で働く多くの方々に役立ち、生かされることを期待したい。
目次
第1章 胸部の正常解剖(胸部の体表面
肺の位置:体表への投影 ほか)
第2章 胸部のCT・MRI撮像法(放射線の基礎知識
CT撮像法と原理 ほか)
第3章 胸部断層標本(レプリカ)に対応したCTとMRI画像(胸部断層標本(レプリカ)とは
胸部断面(レプリカ)に対応したCTとMRI画像)
第4章 胸部領域における特殊CT検査(心臓
Dual Energy撮影 ほか)
第5章 MRI画像で見る胸部正常構造(心臓MRI検査でわかること
乳腺MRI)
商品詳細
- 出版社名
- PILAR PRESS
- フォーマット
- 単行本
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