桂太郎 外に帝国主義、内に立憲主義
発売日:2012年5月
- ISBN
- 978-4-12-102162-5
- 著者情報
- 千葉 功(チバ イサオ)
1969(昭和44)年千葉県生まれ。93年東京大学文学部国史学科卒業。2000年東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。昭和女子大学人間文化学部歴史文化学科准教授などを経て、2011年より学習院大学文学部史学科教授。専攻・日本近現代史
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商品説明
日本最長の八年に及ぶ首相在任期間を誇る桂太郎。三度の政権下、日露戦争、韓国併合と、外には帝国主義政策を断行、内には伊藤博文らの次世代として、最後には政党結政に動く。山県有朋の“傀儡”と、低く評価されてきた桂だが、軍人出身ながら、軍の予算を抑制、国家全体の利益を最優先し、緊縮財政を追求し続ける。時代の制約の中、「ニコポン」と呼ばれた調整型政治家が求めたものは何か―。その全貌を描く。
目次
第1章 戊辰戦争、留学を経て陸軍官僚へ
第2章 政治家への道程―従軍、植民地統治、陸相
第3章 日露戦争に向けて―第一次桂内閣の外交と内政
第4章 日露戦争と桂園体制の成立―「準元老」への飛躍
第5章 第二次桂内閣と「桂園体制」の特質
第6章 大正政変前夜―「遅れてきた元老」として
第7章 桂新党―「立憲統一党」から「立憲同志会」へ
第8章 桂のいちばん長い日―一九一三年二月一〇日
商品詳細
- シリーズ名
- 中公新書 2162
- 出版社名
- 中央公論新社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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