浄瑠璃と謡文化 宇治加賀掾から近松・義太夫へ
発売日:2012年3月
- ISBN
- 978-4-657-12002-1
- 著者情報
- 田草川 みずき(タクサガワ ミズキ)
早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)早稲田大学。専攻は日本古典演劇(特に能・人形浄瑠璃)。早稲田大学演劇博物館助手、日本学術振興会特別研究員PDを経て、2012年4月より日本学術振興会特別研究員RPD
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商品説明
浄瑠璃の世界に大きな影響を与えた古浄瑠璃太夫、宇治加賀掾。その芸論および技法論について、従来の定説を覆す新発見を含む研究成果。第5回日本近世文学会賞受賞論文。(演劇・映画図書総目録より)
目次
第1章 加賀掾の浄瑠璃芸論(宇治加賀掾の浄瑠璃芸論『竹子集』序文と『塵芥抄』系謡伝書―進藤以三著『筆の次』との関わりを中心に
宇治加賀掾と音曲道歌―『謡之秘書』との関わりをめぐって ほか)
第2章 浄瑠璃の謡曲本文摂取(能「正儀世守」周辺―古浄瑠璃「十六夜物語」と妙庵玄又手沢五番綴謡本「正儀世守」との関わりについて
近松と加賀掾の「道成寺物」―浄瑠璃作者が引用した謡曲本文の系統をめぐって ほか)
第3章 加賀掾の技法論(“ヲクリ”について―“打切”との関連をめぐって
“色”について―謡の“色”からの影響を中心に ほか)
第4章 義太夫節周辺の浄瑠璃諸派(“カゝル”考―土佐節正本を中心に
土佐節譜本の研究―周辺芸能との比較を通して ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 早稲田大学出版部
- フォーマット
- 単行本
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