ことばの力 あらたな文明を求めて 京都大学人文科学研究所共同研究班「文明と言語」報告書
発売日:2012年3月
- ISBN
- 978-4-87698-201-1
- 著者情報
- 横山 俊夫(ヨコヤマ トシオ)
京都大学人文科学研究所教授。1947年京都府生まれ。京都大学大学院法学研究科政治学専攻修士課程修了、哲学博士(オックスフォード大学)。研究分野は、日本文化史、日欧文化交渉史、文明学
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商品説明
専門分化が進み意思疎通が難しい現代社会で心に響く対話は可能か。辞書編纂者や科学者らによることば磨きの例からその可能性を探る。
目次
序 ことばの力と文明化
第1部 ことば学びとことば使い―あやをなすこころざし(“ことばの聖”ふたり―新村出と柳田国男
十八世紀日本の言葉なおし―浪華のものしり山本序周の場合
廓の言葉―十七世紀上方の色道手引き)
第2部 ことばの力と身体―ともに感じるよろこび(わざをめぐる言葉―マンチェスターの太極拳を題材に
語りの力と時間―文楽の義太夫節を考える
清朝詩人と十九世紀末欧州―竹枝詞がうたうサンクト・ペテルブルグ)
第3部 ことばの力と自然―あらたな知がうまれるとき(狩蜂の「本能」―ファーブル『昆虫記』の言葉を考える
サルの名付けと個体識別
今西錦司の「すみわけ」発見と言語化)
第4部 ことば直しと未来―対話をひろげるたのしみ(パーソナルゲノム時代の人間を語る言葉)
座談会 現代生命科学と言葉―「パーソナルゲノム時代の人間を語る言葉」をめぐって
商品詳細
- 出版社名
- 京都大学学術出版会
- フォーマット
- 単行本
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