地域格差と地域政策 ドイツとの比較において
発売日:2012年3月
- ISBN
- 978-4-7722-5257-7
- 著者情報
- 森川 洋(モリカワ ヒロシ)
1935年広島県生まれ。1962年広島大学大学院文学研究科博士課程単位習得期間満了退学。1972年文学博士(広島大学)。広島大学文学部教授、福山大学経済学部教授を経て、広島大学名誉教授
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商品説明
東日本大震災によって東京一極集中のリスクは一層切実になった。いまや情報も人材も資本も施設も東京に集中し,地方には過疎地域が広がり,「東京と日本砂漠」が顕在化している。地方を活性化させ地域格差を是正するには,中小都市の強化を中心とする都市システムの改善が必要である。
これに対し,早くから空間整備が政策課題として検討され,農村地域にも低次中心地がよく発達し都市的サービスが十分に供給されているドイツでは,地域格差は比較的小さいレベルにとどまっている。このようなドイツとの比較において,日本の戦後の地域政策がどのように実施されてきたのか,あるいは実施されようとしているのか,さまざまな事例を掲げ考察する。
目次
1 地域格差の理論と実証的研究
2 戦後のドイツにおける空間整備と地域格差対策
3 日本の近代化と地域格差の形成
4 地域システムとその変化
5 戦後における地域格差対策
6 「平成の大合併」と定住自立圏構想
7 「二層の広域圏」構想と道州制構想
8 むすび―都市システムの改善にむけて
商品詳細
- 出版社名
- 古今書院
- フォーマット
- 単行本
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