地図から読む歴史
発売日:2012年4月
- ISBN
- 978-4-06-292108-4
- 著者情報
- 足利 健亮(アシカガ ケンリョウ)
1936年北海道生まれ。京都大学大学院文学研究科修士課程修了。京都大学教授。文学博士。京都府埋蔵文化財調査研究センター理事、人文地理学会会長などを歴任。1999年没
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商品説明
過去の景観の残片は、さまざまな形で地図に姿を留めている。地名や地形、道路、寺社などの位置関係と実地の検分から、そこに生きた人々の「地表経営」とその意図を解明する“歴史地理学”の楽しみ。聖武天皇の都・恭仁京の全貌、信長の域地選定基準、江戸建設と富士山の関係など、通常の歴史学ではアプローチできない日本史の側面に新たな光をあてる。
目次
地図と地名に残された先人のシグナル
1 古代・中世編(聖武天皇の都作り
平安京計画と四神の配置
古代地方行政の中心地、国府―その平面構成はどこまで分かってきたか
古代の大道は直線であった
条里―地を測り地を掌握するシステム
荘園の範囲を確定する手順―美濃国大井荘域が分かるまで)
2 近世編(織田信長の城地選定構想を読む
天下の大道と隠れ道の並走―古山陰道と唐櫃越を舞台にした二つの物語
豊臣秀吉の「首都」作り1―聚楽第プラン
豊臣秀吉の「首都」作り2―伏見城プラン
徳川家康の江戸選地理由)
3 地名編(「野」とは何か―その地形と歴史的意味
溜池分布の謎を解く
新しい地名解釈から見えるもの
耳納山・伊吹山・浅間山―その山名由来を考える
小字「心蓮寺」が発信した情報―姿を見せた山田寺
都市内道路名称の意味を解く)
商品詳細
- シリーズ名
- 講談社学術文庫 2108
- 出版社名
- 講談社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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