ネットと愛国 在特会の「闇」を追いかけて
発売日:2012年4月
- ページ数
- 366p
- ISBN
- 978-4-06-217112-0
- 著者情報
- 安田 浩一(ヤスダ コウイチ)
1964年静岡県生まれ。週刊誌、月刊誌記者などを経て2001年よりフリーに。事件、労働問題などを中心に取材・執筆活動を続けている
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商品説明
「街頭に躍り出たネット右翼」
差別的な言葉を使って街宣活動を行う、日本最大の「市民保守団体」、在特会(在日特権を許さない市民の会)。彼らは何に魅せられ、怨嗟と憎悪のレイシズムに走るのか。
「弱者のふりをした在日朝鮮人が数々の特権を享受し、日本人を苦しめている」
そんな主張をふりかざし、集団街宣やインターネットを駆使して、在日コリアンへの誹謗中傷を繰り返す、会員数1万人余の「市民保守団体」、在特会。ところが、実際に一人ひとりに会って話を聞くと、その大半は、どこか頼りなげでおとなしい、イマドキの若者たちだった……。現代日本が抱える新たなタブー集団に体当たりで切り込んだ鮮烈なノンフィクション。
●ごくごく普通の若者たちは、なぜ凶暴なレイシストに豹変するのか?
●彼らは、われわれ日本人の“意識”が生み出した怪物ではないのか?
目次
1 在特会の誕生―過激な“市民団体”を率いる謎のリーダー・桜井誠の半生
2 会員の素顔と本音―ごくごく普通の若者たちは、なぜレイシストに豹変するのか
3 犯罪というパフォーマンス―ついに逮捕者を出した「京都朝鮮学校妨害」「徳島県教組乱入」事件の真相
4 「反在日」組織のルーツ―「行動する保守」「新興ネット右翼」勢力の面々
5 「在日特権」の正体―「在日コリアン=特権階級」は本当か?
6 離反する大人たち―暴走を続ける在特会に、かつての理解者や民族派は失望し、そして去っていく
7 リーダーの豹変と虚実―身内を取材したことで激怒した桜井は私に牙を向け始めた…
8 広がる標的―反原発、パチンコ、フジテレビ…気に入らなければすべて「反日勢力」
9 在特会に加わる理由―疑似家族、承認欲求、人と人同士のつながり…みんな“何か”を求めている
商品詳細
- シリーズ名
- g2 book
- 出版社名
- 講談社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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