世界は深淵をのぞきこみ、日本は屹立する
発売日:2012年5月
- ISBN
- 978-4-492-39566-0
- 著者情報
- 増田 悦佐(マスダ エツスケ)
1949年東京都生まれ。一橋大学大学院経済学研究科修了後、ジョンズ・ホプキンス大学大学院で歴史学・経済学の博士課程修了。ニューヨーク州立大学助教授を経て、外資系証券会社で建設・住宅・不動産担当アナリストをつとめる。現在、株式会社ジパング経営戦略本部シニアアナスリト
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商品説明
ヨーロッパも、アメリカも、中国も、総崩れだ。
グローバル化万歳論は 大いなるまやかしだった。
欧州危機に端を発する国際金融の混乱は、まったく収束のメドは立っていない。
ヨーロッパも、アメリカも、中国も総崩れで、グローバル化万歳論はおおいなるまやかし
だった。この混乱はたんにいくつかの国の財政破綻で終わるものではなく、より大きな
世界経済の大変動の始まりである。これまで世界各国の政治家・中央銀行・経済学者・
マスコミが吹聴してきた4つの幻想が崩れ落ちようとしているからである。すなわち、
(1)借金踏み倒し経済は永続するという幻想、
(2)超大国・多国籍巨大企業は効率的だという幻想、
(3)経済のグローバル化は歓迎すべきだという幻想、
(4)エリート支配こそ理想の社会をつくるという幻想
が終わりととげるとともに、欧米先進国もアジア新興国も衰退に向かう。しかしこれらの
4つの幻想にとらわれることなく、
(1)投資銀行も肥大化せず、
(2)どの業界も寡占は中途半端、
(3)グローバル化もさして進まず、
(4)超エリートが政治・経済を支配することもなかった
日本が、欧米先進諸国やアジア新興国の没落をよそに「屹立する」。
一貫して「日本楽観論」を主張して読者を魅了し続けてきた人気アナリストが、
欧州危機後の世界経済の行方を大胆に予言する一冊。
目次
序章 2012年幻想協奏曲が終末部に入る
第1章 借金踏み倒し経済は永続するという幻想
第2章 超大国・多国籍巨大企業は効率的だという幻想
第3章 経済のグローバル化は歓迎すべきだという幻想
第4章 エリート支配こそ理想の社会をつくるという幻想
第5章 4つの幻想と無縁な真正大衆社会―日本
商品詳細
- 出版社名
- 東洋経済新報社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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