成人期の文化間移動と文化的アイデンティティ 異文化間結婚の場合
発売日:2012年2月
- ページ数
- 180p
- ISBN
- 978-4-7795-0625-3
- 著者情報
- 鈴木 一代(スズキ カズヨ)
ドイツ国立ケルン大学大学院博士課程修了(心理学、精神病理学、教育学専攻)。Dr.rer.nat.(心理学博士)。埼玉学園大学人間学部教授。専門領域は異文化間心理学、発達社会心理学、比較精神病理学
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商品説明
結婚を機に異文化に移住した女性達が、どのように変わっていくか、質的研究から描き出す。(心理図書総目録より)
目次
はしがき
序 論
第I部 インドネシア在住の異文化間結婚女性と文化的アイデンティティ
第1章 異文化間結婚者の文化間移動と再社会化
1 はじめに
2 調査の概要
3 文化間移動と再社会化
3.1 再社会化の様相と類型
3.2 再社会化に影響を及ぼす要因
3.3 日本人、ドイツ語圏出身者、英語圏出身者の比較 ? 日本人女性の特徴
4 まとめ
第2章 異文化間結婚者の国籍変更と文化的アイデンティティ
1 はじめに
2 調査の概要
3 国籍変更とその理由
4 国籍変更に至るプロセス ―事例研究
5 国籍変更と文化的アイデンティティ
6 まとめ
第3章 異文化間結婚者の文化間移動と文化的アイデンティティ
1 はじめに
2 調査の概要
3 二つの文化とアイデンティティ形成
3.1 共通事例
3.2 アイデンティティ形成のプロセス
4 文化的アイデンティティのゆらぎのメカニズム
4.1 事例と考察
4.2 事例全体の考察
5 まとめ
第4章 成人期の文化間移動と生涯発達への影響
1 はじめに
2 調査の概要
3 文化間移動における「ずれ」と「折り合い」の様相
4 「ずれと折り合い」体験の生涯発達への影響
4.1 ものの見方の変化と視野の広がり ―多様な考え方や価値観についての認識
4.2 「ずれ」の受け取り方の個人差 ―肯定的な場合と否定的な場合
4.3 大き過ぎる「ずれ」による危機
5 文化間移動をしたことへの評価
5.1 移動先に生活の基盤ができあがっている例
5.2 移動先の文化との相性の方がよい例
5.3 移動先で自己表現が可能になった例
5.4 移動先で外国人として気楽に生活している例
6 まとめ
第II部 米国・豪州在住の異文化間結婚女性と文化的アイデンティティ
その他
商品詳細
- シリーズ名
- 埼玉学園大学研究叢書 第5巻
- 出版社名
- ナカニシヤ出版
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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