笑いとユーモアのユダヤ文学
発売日:2012年3月
- ISBN
- 978-4-523-29320-0
- 著者情報
- 広瀬 佳司(ヒロセ ヨシジ)
ノートルダム清心女子大学教授
佐川 和茂(サガワ カズシゲ)
青山学院大学教授
大場 昌子(オオバ マサコ)
日本女子大学教授
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商品説明
二千年の迫害と流浪から生まれたユダヤのユーモア。それは生きるための叡知である。14人の俊英が笑いの深層を多面的に検証する。
目次
ユダヤの笑い―ユダヤ系アメリカ文学と映像
1 旧世界とユダヤ人移民作家(存続とユーモア―ショレム・アレイヘムの世界
ドレスを着たドン・キホーテ―ユダヤ移民社会の夢と笑い
滑稽さの背後に広がる世界―アイザック・B・シンガーの短編小説を中心に
イディッシュ文学の笑いと批判精神―ハイム・グラーデ「ラビの妻たち」)
2 戦後のアメリカで活躍するユダヤ系作家(ユダヤのユーモアに見る反権威主義と精神力―バーナード・マラマッドの文学の世界
“嘲りの笑い”から“自虐の笑い”―ソール・ベロー「ゴンザーガの遺稿」
男性身体が作り出す笑いの重層性―フィリップ・ロス『ポートノイの不満』と『サバスの劇場』)
3 現代ユダヤ系女性作家とホロコースト作家(「すごく大きな変化」のおかしさ―グレイス・ペイリー『最後の瞬間のすごく大きな変化』
模倣としての生―シンシア・オジックの笑いの世界
逆境を生き延びる力―レイモンド・フェダマンの笑い
ゴーレムと笑い―セイン・ローゼンバウムの『ゴサムのゴーレムたち』)
4 映像文学に見るユダヤの笑い(ポストモダン・アメリカン・ファルス―ウディ・アレン『アニー・ホール』論
笑いの物語学―メル・ブルックス『スペースボール』
権威のパロディ化と自虐的笑い―『ライフ・イズ・ビューティフル』と『聖なる嘘つき―』)
商品詳細
- 出版社名
- 南雲堂
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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