現代社会におけるポスト合理性の問題 マックス・ヴェーバーの遺したもの

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  • 現代社会におけるポスト合理性の問題 マックス・ヴェーバーの遺したもの
ISBN
978-4-915832-96-3
著者情報
土方 透(ヒジカタ トオル)
1956年東京生まれ。中央大学大学院文学研究科博士後期課程修了。社会学博士。現在、聖学院大学政治経済学部教授。Forschungsinstitiut f¨ur Philosophie Hannover、W¨urzburg大学哲学部等の客員教授を歴任

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商品説明

本書は「ポスト合理性」=「合理性をはみだしたもの」を問題にする。近代は「宗教」と「科学」との相克のなかで合理性を展開してきた。近年、そうした合理性には収まりきれないさまざまな表象が、ある魅力をもって喧伝されている。それは近代が失ったものなのか、あるいはポスト近代の徴候なのか。本書は、マックス・ヴェーバーの理論に定位しつつ、「ポスト合理性」を浮き彫りにすることを試みたものである。カール・アッハム(グラーツ大学)、ヨハネス・ヴァイス(カッセル大学)による二つの論考、それに対する姜尚中、細見和之、荒川敏彦、土方 透によるコメントとリプライ、さらにコメンテータによる3本の論考が収められている。

目次

第1部(行為、歴史、および説明の原則としての合理性―マックス・ヴェーバーに関する考察(カール・アッハム)
カリスマ―社会学の境界線上で(ヨハネス・ヴァイス) ほか)
第2部(マックス・ヴェーバーの学問論と知識人の運命―「ポスト合理性」の時代を見据えて(姜尚中)
宗教と経済の緊張関係―「中間考察」にみる動的歴史展開のモメント(荒川敏彦)
ポスト合理性の陥穽―合理性をめぐるせめぎ合いと近代(土方透))

商品詳細

出版社名
聖学院大学出版会
フォーマット
単行本

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