アイデンティティと持続可能性 「縮小」時代の都市再開発の方向
発売日:2012年2月
- ISBN
- 978-4-89491-227-4
- 著者情報
- 木下 勇(キノシタ イサム)(Binder,Hans)
千葉大学大学院園芸学研究科・教授。工学博士(1984年)。専門は、都市計画・農村計画。1978年、東京工業大学建築学科卒業。1979‐80年、スイス連邦工科大学留学。1984年、東京工業大学大学院博士課程修了。農村生活総合センター研究員、千葉大学園芸学部助手、助教授を経て、2005年より現職。「三世代遊び場マップ」はじめ、ワークショップ手法で、子ども・住民参画のまちづくりを展開し、傍ら再開発の研究を進めてきた
ビンダー,ハンス(ビンダー,ハンス)
建築家。スイス・ベルン応用科学大学ブルグドルフ校(建築・木質・建設学部)教授。専門は、都市計画および建築理論。スイス連邦工科大学にて建築を学び(1982‐1988)、米国ハーバード大学GSD受講後にボストンにて実務経験。その後、スイスに戻り、ヴィンタートゥールにて建築事務所Binder Architektur AGを開設。1992年より現職。大学にて都市計画のポストドクターコースを設け、ドレスデンやパリなどの大学の客員教授も務める
岡部 明子(オカベ アキコ)
建築家。千葉大学大学院工学研究科准教授。環境学博士(2005年)。東京生まれ。1985年、東京大学工学部建築学科卒業後、1987年まで磯崎新アトリエ(バルセロナ)に勤務。その後、日本に戻り、1989年、東京大学大学院建築学専攻修士課程を修了し、再びバルセロナへ。1990年、堀正人とHori & Okabe,architectsを設立、建築などのデザインを手がける。1996年より東京
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商品説明
一人ひとりの人間の主体性に戻り、時間と場所が統合された存在のしあわせを感じられる都市空間をいかに形成していくことができるか。スイスの建築生物学的都市再生の事例とEUのサスティナブルシティの事例とを対比しながら、日本での持続可能な都市再開発の方向性について描いた力作。英文併記。
目次
1 アイデンティティと持続可能性(ここはどこ?―日本の都市再開発の風景の印象から
グローバル化の風景 ほか)
2 スイスの産業施設跡地の再開発(ウィンタートゥール市ズルツァアレアル
チューリヒ市ノイ・エリコン地区 ほか)
3 日本の産業施設跡地の再開発(関東周辺の産業施設跡地の都市再開発の事例
行政の再開発担当職員に聞く アイデンティティと持続可能性)
4 アイデンティティと持続可能性に関する議論(エリアマネジメントは持続可能性を高めるか?―EU補助プログラムUPP/URBANに学ぶ
都市計画行政の立場から―チューリヒ市副都市計画局長ペーター・ノーザー氏に聞く ほか)
5 まとめ―迎える危機とアイデンティティ(迎える危機とアイデンティティ)
商品詳細
- 出版社名
- 萌文社
- フォーマット
- 単行本
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