キリスト教は戦争好きか キリスト教的思考入門
発売日:2012年4月
- ISBN
- 978-4-02-259987-2
- 著者情報
- 土井 健司(ドイ ケンジ)
1962年京都市生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程(キリスト教学)中退。95年文学博士(京都大学)取得。現在、関西学院大学神学部教授。古代キリスト教思想の研究を進めると共に、脳死・臓器移植、人体の商品化など、現代社会の問題にキリスト教的な視点から発言を続けている。著書に、『神認識とエペクタシス』(創文社、第7回中村元賞受賞)などがある
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商品説明
「敵を愛せ」「右の頬を打たれたら左の頬をも向けよ」―聖書にこうした言葉があるにもかかわらず、十字軍、異端審問、魔女狩りなどの戦争や殺戮行為が、キリスト教の名のもとに行われてきた。「一つの神しか信じない」という一神教の心の狭さが、こうした悲劇を引き起こすのではないか。あるいは、なぜ聖書の教えが浸透しているはずの欧米社会で、貧富の差が拡大しているのか。そもそも、宗教に頼る人は精神的に弱いのではないか―。古代キリスト教思想を研究する著者が、聖書と歴史の視点からキリスト教を根源的に捉え直す。非クリスチャンが抱く疑念に答えていく、キリスト教的思考入門。
目次
第1部 キリスト教を知る(イエス以前の世界―旧約の歴史
イエス・キリストの生涯と教え
キリスト教の源流―イエスの弟子たちからアウグスティヌスまで)
第2部 キリスト教を考える(神を信じることと唯一神
キリスト教は戦争好きか
富・貧困とキリスト教
「いのち」の問題を考える―トニー・ブランドの悲劇は何が悲劇なのか)
商品詳細
- シリーズ名
- 朝日選書 887
- 出版社名
- 朝日新聞出版
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
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