もっと知りたい狩野永徳と京狩野
発売日:2012年3月
- ISBN
- 978-4-8087-0886-3
- 著者情報
- 成澤 勝嗣(ナルサワ カツシ)
1958年、名古屋市生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士前期課程修了。神戸市立博物館、神戸市立小磯記念美術館勤務を経て、2008年より早稲田大学文学学術院准教授。主な研究分野は桃山時代の風俗画、狩野派、南蛮屏風、江戸時代の黄檗絵画、長崎派の絵画
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商品説明
・信長、秀吉という天下人に重用され、安土城・聚楽第・大坂城などの障壁画を制作し、豪壮華麗な様式を確立しながらもほとんどの作品が失われた、天才永徳の48年の生涯を追う。
・京狩野が永徳の様式を踏襲し、江戸狩野と異質の展開をした背景にある両者の確執にも言及。
目次
序章 永徳前史(狩野派初代正信とその子元信
天才永徳の父・松栄)
第1部 狩野永徳(桃山時代を駆け抜けた狩野永徳
天才少年の旅立ち―細画の時代 1歳〜33歳
荒ぶる剛腕―大画の時代 34〜45歳
怪奇様式への傾斜 46歳〜48歳)
第2部 永徳の後継者たち(狩野光信―父永徳とは対照的な優美な作品
狩野孝信―父永徳の豪快さと兄光信の優美さを受け継ぐ
狩野内膳―戦国武将の家臣の子から豊臣家のお抱え絵師へ
狩野甚之丞―狩野派最後の近世初期風俗画を描く)
第3部 狩野山楽と京狩野(狩野山楽―師永徳の作風を引き継いだ京狩野の祖
狩野山雪―幾何学的な造形美を生み出す
狩野永納―日本初の美術史論を表わす
狩野永敬―温雅なやまと絵と個性的な画風を使い分ける
狩野永岳―幕末に京狩野を復権させた立役者)
商品詳細
- シリーズ名
- アート・ビギナーズ・コレクション
- 出版社名
- 東京美術
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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