おこる
発売日:2012年2月
- ページ数
- 〔32p〕
- ISBN
- 978-4-323-03311-2
- 著者情報
- 中川 ひろたか(ナカガワ ヒロタカ)
1954年、埼玉県生まれ。保育士、バンド「トラや帽子店」を経て、現在はシンガーソングライター、絵本作家として活躍。「みんなともだち」(作詞・作曲)「世界中のこどもたちが」(作詞・新沢としひこ)などは、たくさんの子どもたちに歌われている。『ないた』(金の星社)で日本絵本大賞、『歯がぬけた』(PHP研究所)でけんぶち絵本の里大賞のびばからす賞を受賞
長谷川 義史(ハセガワ ヨシフミ)
1961年、大阪府生まれ。グラフィックデザイナーを経て、イラストレーターへ。現在は、絵本や児童書を中心に活躍。『おたまさんのおかいさん』(解放出版社)で第34回講談社出版文化賞絵本賞、『かあちゃんかいじゅう』(ひかりのくに)でけんぶち絵本の里大賞、『ぼくがラーメンたべてるとき』(教育画劇)で日本絵本賞と小学館児童出版文化賞を受賞
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商品説明
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
前にこの作品の通常版の方は読んでいましたが、大型版があると知り、図書館で借りてきました。1ページ1ページの人の「怒っている人の顔」が大きくはっきり見え、その分通常版で読んだ時より、1つ1つの言葉がずしんと胸に伝わってきたような気がします。この作品は1つの哲学だと思います。「ぼく」が“怒られる”ことを嫌がって、一人ぼっちの世界に逃れるものの、やはり《一人ぼっちは寂しい》とこちら側の世界に戻ってくる。それから、「怒る」ことを改めて突き詰め、「怒らない人になりたい」と考える。長谷川さんはとても難しいテーマをものすごく簡潔に、子どもたちにも伝わる形で見せてくれていると思いました。「いやなこと」には蓋をしたい。目をつぶってしまいたい。でも、逃げてばかりいないで、受け入れて理解して、ぶつかっていくことも大切なんじゃないか。という気にさせてくれた作品でした。文は短く主人公は小学校低学年くらいの男の子だったので、低学年くらいのお子さんからでも、読み聞かせには使えると思いますが、この哲学的な意図を理解できるようになるのは、小学校高学年くらいから、中高生くらいの子どもたちだと思います。もし、中高生のお子さんたちに読み聞かせをする機会があったら、この「おおきな絵本」で、ぜひ一度読んでみたいです。(てんぐざるさん 40代・埼玉県 女の子17歳、女の子13歳)
商品詳細
- シリーズ名
- 読みきかせ大型絵本
- 出版社名
- 金の星社
- サイズ
- 50cm
- 対象年齢
- 幼児
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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