東北の震災と想像力 われわれは何を負わされたのか
発売日:2012年3月
- ISBN
- 978-4-06-217532-6
- 著者情報
- 鷲田 清一(ワシダ キヨカズ)
1949年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。大阪大学教授、大阪大学総長を歴任。現在、大谷大学教授。専攻は哲学・倫理学・臨床哲学
赤坂 憲雄(アカサカ ノリオ)
1953年生まれ。東京大学文学部卒業。東北芸術工科大学教授、東北文化研究センター所長を歴任。現在、学習院大学教授。福島県立博物館館長。専攻は民俗学・日本思想史・東北学
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商品説明
未曾有の事態をどう捉えるか。東北を掘り東北学を立ち上げた民俗学者と、阪神大震災体験をきっかけに臨床哲学を切り拓いてきた哲学者。言葉を探り、想像するちからの可能性を信じる二人の思索者の真摯なる対話。震災以降に発表された両著者のエッセイ11篇も併せて収録。
目次
第1章 被災の地で、避難所で、人々は(「心のケア、お断り」
東北人のメンタリティ ほか)
第2章 自然が牙をむいたとき、コミュニティは(コミュニティの解体―近未来の先取り
村の解散式 ほか)
第3章 ボランティアの変容、メディアのありよう(ボランティアの概念を広げる
アーティストの活動―新しい社会性へのヒント ほか)
第4章 放置された福島の奇妙な静けさ(福島に張りめぐらされている分断
世の中を覆う静けさの理由 ほか)
第5章 われわれは何を負わされてしまったのか(放棄された責任―事態はだれが引き受けさせられるのか
難民十万という未曾有の事態 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 講談社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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